【2025】6月15日「栃木県民の日」無料・割引スポット14選　県民以外もお得！

2025年6月15日（日）は「栃木県民の日」！　記念日として入園料や入館料が無料または半額になる施設が、栃木県内外を問わずいくつもあります。

そこで今回は、栃木県民の日にあわせて無料や割引になるスポットから、おすすめを厳選してご紹介！　

栃木県民だけでなく、同伴の来場者全員が無料・半額になるスポットもあるので、この機会に家族みんなでおでかけしてみてはいかがでしょうか？

※2025年の最新情報に更新しています
※状況により開催日や期間、内容が変更となる場合がありますのでご注意ください

栃木県民以外も対象の無料・割引スポット

栃木県在住に限らず、誰でも無料・割引になるスポットを紹介します！

大田原市子ども未来館（栃木県大田原市）

ボールプールや大きなすべり台などさまざまな遊具がある「わくわくらんど」のほか、子供がいろいろなお店の店主になりきって仕事を疑似体験できる「キッズタウン」が人気の施設です。

親子で調理実習ができる「親子ふれあいキッチン」もあり、子供とコミュニケーションをとりながら大人も楽しめます。

2025年6月15日（日）の「栃木県民の日」には、「わくわくらんど」と「キッズタウン」の入館料が誰でも無料です。

壬生町おもちゃ博物館（栃木県下都賀郡壬生町）

「壬生町おもちゃ博物館」は、中世のお城をイメージした建物のおもちゃの博物館です。

1〜3階・別館に分かれた館内には、とにかくおもちゃがいっぱい！　1階「きっずらんど」には大型遊具「きんぐとくぃーん」（写真）があり、滑り台やボールプールで体を動かしながら思いきり遊べます。

2階「きっずたうん」には、カテゴリー分けされた部屋の中に約9千点もの貴重なおもちゃがずらり。手にとって遊べるコーナーもあり、たっぷりと遊べますよ♪　

別館にある、北関東最大級のジオラマを持つ「鉄道模型の部屋」では、自分の持っているお気に入りの鉄道模型を走らせることができ、鉄道好きの子供におすすめ！

2025年6月15日（日）の「栃木県民の日」には、誰でも入館料が無料です。

とちのきファミリーランド（栃木県宇都宮市）

「とちのきファミリーランド」は、栃木県総合運動公園内にある遊園地です。

新幹線Ｅ５系はやぶさ型ジェットコースターをはじめ、スカイシップ、スーパースイング、大観覧車、豆汽車など13種類のアトラクションがあり、親子で楽しめます！

また、ほぼ毎週末には大道芸やショーなど無料のイベントを開催。ホームページでイベント情報をチェックしてからおでかけすると、さらに楽しめること間違いなしですよ。

2025年6月14日（土）と6月15日（日）には、ワンデーパスバンドを割引価格で販売。大人（高校生以上）は通常3,500円から2,700円に、子供（3歳〜中学生）は通常2,800円から2,000円になります。

栃木県民が対象の無料・割引スポット

栃木県民を対象にした、無料・割引スポットを紹介します！

EDO WONDERLAND 日光江戸村（栃木県日光市）

「EDO WONDERLAND 日光江戸村」は、江戸時代の街並みや文化が体験できるテーマパークです。

園内では、侍や姫様などに変身して街を歩いたり、侍や忍者などになりきれる「江戸職業体験」や、手裏剣道場といった遊び、多彩なショーで、江戸時代にタイムスリップした気分で楽しめます。

ふわふわした白い毛並みと、ちょんまげがトレードマークの猫型キャラクター「ニャンまげ」に会うこともできますよ。

忍者や捕物、新撰組になりきることができる子供限定の無料プログラム「江戸職業体験」も人気です。

2025年は、6月7日（土）〜22日（日）の期間（6月11日（水）・17日（火）・18日（水）は定休日）、栃木県民を対象に、通行手形（フリーパス券）が、大人（中学生以上）5,800 円→3,500円、子供（小学生）3,000 円→1,500円に割引されます。

※栃木県民であることを証明できるものの提示が必要

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あしかがフラワーパーク（栃木県足利市）

「あしかがフラワーパーク」は、栃木県天然記念物に指定された80mにおよぶ白藤のトンネルをはじめ、四季折々の花々が楽しめるフラワーパークです。

6〜7月は、色とりどりのバラやアジサイ、ハナショウブなどが見られます。

画像は過去のイベントの様子

イルミネーションスポットとしても広く知られ、10月下旬〜2月上旬に行われる「光の花の庭」は「日本三大イルミネーション」に認定されています。

2025年は、6月13日（金）〜16日（月）まで、栃木県民の方は身分証を提示すると、入園無料となります。

サンリオピューロランド（東京都多摩市）

「サンリオピューロランド」は、ハローキティやマイメロディなど、人気のキャラクターに会える屋内型テーマパークです。

キャラクターによるライブショーやイベント、アトラクションがそろっていて、一日中サンリオの世界観を満喫できますよ。

フードコートでは、人気キャラクターをイメージしたメニューも楽しめます♪

2025年は、5月30日（金）〜6月24日（火）の期間（休館日は除く）は、栃木県民を対象に、チケット窓口で大人（18歳〜64歳）がデイパスポートを当日窓口（3,900〜5,900円）で購入すると、購入枚数分の子供（3歳〜17歳・高校生）のデイパスポート（2,800〜4,800円）が無料になります（2歳以下はいつでも無料）。

※代表者（購入者）の「とちぎ笑顔つぎつぎカード」の提出が必要

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よみうりランド（東京都稲城市）

「よみうりランド」は、40種類以上のアトラクションが楽しめる緑豊かな遊園地です。

夏にはプールもオープンし、ファミリーでにぎわいます。マスコットキャラクターがモチーフのジェットコースターやメリーゴーランドのほか、モノづくりや職業体験をモチーフにしたエリアもあり、小さな子供連れから大人まで楽しめる魅力がいっぱいです！

ものづくりが体感できる「グッジョバ!!」

2025年は、6月10日（火）〜16日（月）の期間（6月12日（木）は定休日）、栃木県に在住・在勤・在学している「よみランCLUB」の会員（会員登録無料）を対象に、よみランCLUB公式オンラインよりワンデーパスを1,000円引きで購入できます。

東武動物公園（埼玉県南埼玉郡宮代町）　

「東武動物公園」は、動物園と遊園地が融合したハイブリッド・レジャーランドです。

毎年、夏季にオープンするプールも人気です。動物園では、希少なホワイトタイガーや日本最大の陸上動物であるヒグマ、かわいいペンギンなど、約120種類1,200頭の動物が飼育されています。エサやりやふれあい体験も可能です。

遊園地には、3歳から乗れる「ファミリーコースターてんとう虫」や、年齢・身長制限のない「ホルンさんのファーム鉄道」「マーガレットさんのフラワーカップ」など、子供向けのアトラクションも豊富ですよ♪

2025年6月15日（日）の「栃木県民の日」には、「県民の日優待DAY」を実施。栃木県に在住・在学の3歳〜高校生を対象に、「アトラクションパスセット（入園料＋アトラクション乗り放題）」が、通常は中高生5,000円が4,100円に、子供（3歳〜小学生）4,000円が2,900円に割引になります。

鴨川シーワールド（千葉県鴨川市）

「鴨川シーワールド」は、シャチやイルカ、ベルーガ、アシカなどのパフォーマンスが人気の水族館。とくに、シャチとトレーナーが一緒にパフォーマンスをする本格的なショーは必見です！

クラゲ専用展示施設「Kurage Life（クラゲライフ）」や熱帯のサンゴ環礁を再現した「トロピカルアイランド」などの水槽展示もあります。

2025年の6月1日（日）〜30日（月）の期間（水曜日は休館日）は、栃木県民を対象に、大人（高校生以上）、子供（小中学生）、幼児（4歳以上）の入館料が割引になります。さらに子供・幼児にはスタンプラリーノートのプレゼントもありますよ♪

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「鴨川シーワールド」の見どころ・料金・割引・アクセス網羅

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横浜・八景島シーパラダイス（神奈川県横浜市）

「横浜・八景島シーパラダイス」は、水族館、アトラクション、レストラン、ショッピングモール、ホテルが集まった複合型アミューズメント施設です。

「アクアミュージアム」では5万尾のイワシの壮大な海のドラマを、「ドルフィン ファンタジー」ではイルカたちとの癒しのひとときを楽しめます！

「ふれあいラグーン」では海の生きものとふれあえ、「うみファーム」では釣った魚を食べることもできますよ♪

「プレジャーランド」には絶叫系からラブラブ系までのアトラクションが満載です。

2025年6月7日（土）〜6月23日（月）の期間、栃木県民を対象にした「県民感謝キャンペーン」が開催されます。

水族館とアトラクションが楽しめるワンデーパスが、大人・高校生は通常5,700円から5,100円に、小中学生は通常4,100円から3,700円に、幼児（4歳以上）は通常2,400円から2,100円になります。

利用には、公式サイトの専用ページから電子チケット「直チケ」を購入し、最初に入館するいずれかの水族館の入口にて、直チケと身分証明書の提示が必要です。

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「横浜・八景島シーパラダイス」見どころ・アクセス・遊び方紹介

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那須ワールドモンキーパーク（栃木県那須郡那須町）

「那須ワールドモンキーパーク」は、世界中の珍しいサルと遊べるふれあい型動物園です。

リスザルやエリマキキツネザル、ワオキツネザルなどと一緒に遊ぶことができます。特にエリマキキツネザルとワオキツネザルは、ほかの動物園ではなかなか触ることのできない貴重な種なのだそう。

園内では、サルのほかにもレッサーパンダやインコ、アジアゾウなど50種400頭羽の動物を見ることができます。アクロバティックな技が見られるバラエティーショー「アニマルシアター」のほか、エサやり体験やゾウに乗って王様気分が味わえる「ゾウの森」も人気です。

2025年は、6月1日（日）〜30日（月）の期間（水・木曜は休園日）、栃木県民に限り、「ゾウライド」が、1組（対象者2名）半額の1,000円（通常2,000円）、ロングコースも1組（対象者2名）半額の1,500円（通常3,000円）になります。

窓口で免許証など居住地のわかるものの提示が必要です。

とりっくあーとぴあ日光（栃木県日光市）

作品名「ドローン飛行」

「とりっくあーとぴあ日光」は、小さいものが大きく見えたり、平面が立体的に見えるといった人間の目の錯覚を利用したトリックアートが楽しめる全天候型施設です。

「世界の名画と彫刻」「エジプトへの旅」「トリックアニマルアート」など、バラエティに富んだテーマに分かれた館内で、数々の不思議な体験が楽しめます。

作品名「アルパカ」

2025年は、6月14日（土）と6月15日（日）に、栃木県民を対象に入館料が半額になります。栃木県民であることが証明できるものの提示が必要です。

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「おさるランド＆アニタウン」全アトラクションを体験！おさると遊び、動物に癒された

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那須テディベア・ミュージアム（栃木県那須郡那須町）

「那須テディベア・ミュージアム」は、「テディベアの家」がコンセプトのミュージアムです。

世界各国100人のアーティストによる作品が展示されているほか、世界を最も多く旅したとされるテディベア「テディ・エドワード」や、ドイツ・シュタイフ社による1910年製のヴィンテージテディベアなど、貴重な品々を見ることができます。

2025年は6月14日（土）と6月15日（日）に、栃木県民を対象に、大人1,500円、中高生1,000円、小学生800円の入館料が半額になります。

栃木県民であることが証明できるものの提示が必要です。

モビリティリゾートもてぎ（栃木県芳賀郡茂木町）

「モビリティリゾートもてぎ」はモータースポーツのほか、アスレチックや自然体験などが満喫できるテーマパークです。

5階建ての建物内でさまざまな難関をクリアしながら頂上を目指す「森感覚アスレチック DOKIDOKI」や、日本最大級の屋内ネットアスレチック「巨大ネットの森 SUMIKA」、動物の生態系が学べる立体迷路「迷宮森殿 ITADAKI」など、子供が夢中になるアトラクションがたくさんあります。

2025年は、6月1日（日）〜7月18日（金）の期間（6月17日（火）〜20日（金）は定休日）、栃木県に在住・在勤・在学の人を対象に、前売券（入場料＋パスポート）の料金が、大人（中学生以上）・小学生以上300円引き、3歳以上200円引きになります。

入場時に証明書の提示が必要です。

※前売券以外にも当日券の割引設定もあり

2025年の「栃木県民の日」は日曜日で休日！　また、前後の期間が対象になっている施設も多いので、この機会を利用してお得に楽しみましょう♪

家族でおでかけして素敵な思い出を作ってくださいね！